
この写真のマロは、散歩から帰ってお疲れなのか、すぐに横になって「チョットだけよ〜」の悩ましいポーズ。
「ちょっとだけ」といえば、お昼ごはんを食べ終わって、母を「ちょっとだけ」のお散歩に誘った。
この秋晴れですもの。
外に出てキンモクセイの香りを楽しんだり、鳥のさえずりに耳を傾けたりして季節を肌で感じない手はない。
母の車椅子を押しながら近所をぐるりとまわり、けっこう汗をかいた。
夏ほどではないが、日差しも意外と強く、母はまぶしいのか、終始目をシバシバさせたり、つむったままだった。
途中、お花屋さんで鉢植えのコスモスを買った。
母はガタガタと揺れながらも、しっかりとコスモスの鉢を胸に抱えてくれていた。
そして帰路につく。
少しして、「あ、水やりのこと聞くのを忘れた。。」と私がつぶやくと、母は、「た〜く、、さん」
とひとこと。
毎日たくさん水をあげなさいってことかなあ。
昔から母は花や植物に詳しかったから、たぶんコスモスの手入れのことくらいよく知っているのだろう。
帰ってから今度は一人で自転車でけっこう遠くまですっ飛ばして、どっさり食料品の買い物。
体内の太陽電池を充電したおかげでエネルギー全開じゃ〜。
お天道様、秋晴れはちょっとだけよ、なんておっしゃらずにずっとお願いしますだ。

みんなの太陽電池のために。




