
上の写真を見てもつくづく感じることだが、うちのマロ姫の顔はナマケモノにそっくりである。
厳密にいうと、マロは不機嫌なナマケモノといったところか。
だって本物のナマケモノはいつもニンマリと微笑んでいて、何をしても許してくれそうな鷹揚なイメージがあるが、マロはその点、ちと神経質っぽい。
でも丸顔とたれ目っぽいところはそっくり。
ナマケモノという動物は、実際に動作が緩慢でほとんど木の上で生活し、一日20時間は寝ていることから不名誉な名まえをつけられてしまっているが、よく見ると、本当に愛くるしく、憎めない顔をしている。
大好きな動物のひとつである。
今日は、母のアイソトープ検査の日。
9時前に家を出て、母の車椅子を押して国立競技場前まで大江戸線に乗り、そこから歩いて病院へ。
競技場には若い人たちが朝早くから大勢集まっていたが、何か大きなイベントがあったのだろうか。
アイソトープ検査というのは、ごく微量のラジオアイソトープ(放射性同位元素)を含む薬を使って診断する検査方法で、検査する部分によって薬を注射するか、錠剤で飲むか、吸入器で吸うかが決められている。
母の場合は、脳の血流を調べるために静脈注射で薬を投与され、30分待って(脳に行き渡るのにかかる時間)、検査室にてカメラ撮影が行われた。
結果は次の定期検診(2週間後)の時に、主治医から報告を受けることになっている。



