「いぬばば」とマロ(シーズー)のたわいない話
 いぬばば meets モモママさん&モモママさんの絵画
2007年05月27日 (日) | 編集 |
「あ、もしもし..いぬばばでーす」
「いぬばばさん? こんにちは、いまどこにいらっしゃるの?」
「今ですね、一階の..」ブチッ...あ、あれ、どうなってるの..

東京都立美術館の入り口近辺にある公衆電話からモモママさんの携帯に電話したら、場所も言い終わらないうちに十円の通話がとぎれてしまった。

おっかしいなあ。。。ちと早すぎやしないか。
モモママさん、まさかまだ名古屋にいらっしゃるんじゃないでしょうね。。
ぶつぶつひとりごとを言っているうちにハタと気がついた。

あ、そうか、相手先が携帯電話だからか。

携帯を持たない原始人間いぬばばは、そういうシンプルなことにも気づかない。
おかげでモモママさんをイライラさせてしまったにちがいない。
しかも一階だと思っていた所が地下だった。

で、地下と一階を行き来しているうちになんとかモモママさんに会うことができた。
ごめんなさいね、モモママさん。
初対面からドジ丸出しでした。

でも、本当にお会いできてうれしかった。
いろいろなお話ができて、実に楽しいひとときだった。
モモママさんはもとより、生の絵の方もひときわ輝いていて、動物たちの魂の叫びが心に響きわたった。
モモママさんの願いが一筆ごとにこめられているのがしっかりと伝わってきた。

momomamanoe



そして、好きな作品をもう一つあげるとすれば、私は『夕暮れの山里』をあげるだろう。
風景画の多くがヨーロッパの風景を描いているなか、その作品は日本の山里の牧歌的な風景を描いており、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出している。

大作が多いなか、その作品のスケールはそれほど大きくはないが、私は好き。
なんだろう、遠い昔にこんな風景をどこかで見たような、そんな気にさせてくれる絵だった。

yugure

<右上がその絵>


いや〜それにしてもみんなすごいな。
ゴッホもシャガールもびっくりするような大作がずら〜り。
みなそれぞれテーマ、表現手法、スケールも異なるけど、「何かを表現したい」という情熱はどの作品からも十二分に伝わってきて大きなパワーをいただけた。

ものをクリエイトすることってやっぱりいいなあ、っと素直に感動させてもらえる、そんなステキな作品展だった。

モモママさん、感動をありがとうございました!