
水曜日、今度こそ介せん生活から解放されるだろうとみんなが期待するなか、母を皮膚科へ連れていってもらったが、結果はザンネン賞だった。
いったいいつになったら完全に解放されるのか。。
でもこのところ、介せん以外は(といってもかゆがってる様子もないのでそれほど苦痛ではなさそうだが)顔色もいいし、食欲もあるし、お通じの方も快調のよう。
ただ、やはり痰が多く、たまりやすいので吸引の回数が徐々にふえつつある。
看護士さんがいらっしゃる日中間は何度か吸引してくださるのだが、やはり夜間帯にはどうしてもたまりがち。
そこで、4、5日前あたりから私が夜9時前後に施設へ自転車を飛ばして、毎日母が寝る前に吸引することとなった。
母が少しでも眠りやすくなってくれるならそんなことはなんの抵抗もない。
逆に、その時間帯に毎日外出すると、街で普段気づかないところでの人間ウォッチングができておもしろい。
昼間はひっそりとしている小さな居酒屋さんの前を通ると、やたらと元気な歌声や楽しそうに談笑する声が聞こえてきて、「ああ、こういうところで人は日々のストレスを発散してるいるんだなー」
とか、スタバの外のテラスで夜風に吹かれながらフラッペチーノを飲みながら語らうカップルをちょっとうらやましそうにちらっと見ながら通り過ぎたりできる。
施設に行けば行ったで、昼間とはちがう光景や人間模様が観察できたり、新しい発見がある。
ステキな出会いがずいぶんふえた。それはまたの機会に書くことにしよう。。
それはそうと、昨日の朝からパソコンの調子が悪くて、しばらくインターネットに接続できないでいた。
あれこれ自分で試行錯誤しながら接続をこころみたのだがやっぱりダメで、あまりいじるのもよくないと思い、プロバイダーと、パソコンのコールセンターに助けを仰いだ。
やっぱりプロに相談するのがいちばんだね。
ものの見事に即刻対処法を教えてもらい、そのとおりにしたら直った。
年金の相談もこれほどスムーズにいけばいいんだけどな。

<グリーンのベロだよ〜>
今日はマロのトリミングの日。
上の写真は姫がサマーカットにしてもらうBEFOREの写真。
下がAFTER。

<ウフッ、見てみて、あたしのスレンダーボディー>
毛を短くカットしてもらうと、いかにマロがスリムかがわかる。
マロはあまり短くするよりも、ちょっと長めの方がいいと言う人もいるけど、猛暑を乗り切るために少しでも涼しくなってもらいたい。
これはわたしのハハ心。
母といえば、先週の水曜日は母の皮膚科の診察の日だった。
ザンネンながら、今回も軟禁生活の解除には至らなかった。
これで介せん騒動が始まってから一ヶ月近くになる。いや、越えたかもしれない。
いつまで続くのかな。。ニックキ小さい奴らとの闘い。
私の方のカユカユはいったん治まったのだが、ここ数日でまたぶり返し、足にできたカユカユをかきこわしたりして痕になって恥ずかしくてしかたがない。
かかりつけの皮膚科(母のとは別のところ)でもう一度診察を受けたら、「あなたのは介せんではなく、何かのアレルギー反応の湿疹みたいだね、でも、まだ介せんの疑いも10%はあるかなあ..」
「そんな、先生、はっきり違うと言って〜」
とはさすがに言えなかったけど、とにかく何に対するアレルギー反応なのかを調べるためにも血液検査をすることになった。
結果は来週中にわかるらしい。
本当はステロイドの塗り薬をつけたくはないのだが、ここまで症状がヒドい時には頼らざるをえない。
抗アレルギーの飲み薬まで処方された。
これで痒いのが楽になるのはまちがいないだろう。
今日はちょっとショッピングをして、父に小さなプレゼントを買ってあげた。
プールに行くときの小さめのアディダスのスポーツバッグ。
父ったら、プールに行くときはいつもミスタードーナッツの景品か何かの黄色い布性の袋を肩にひっかけて行っているので、もう少しおしゃれなものをと思って買った。
喜んでもらえるかな。
それから汗をよく吸い取るTシャツもついでに。
これはSPALDINGのものなのに700円。
男性のTシャツってなぜこんなに安いんだろう。。。
さ、これから夕食の支度だ。
今晩は何をつくろうか。。。

皆さんにご心配をおかけしましたが、マロのうんぴはめでたく元どおりの形状に戻りました。
いろいろなアドバイス、ありがとうございました。
どうやら今回はグリニーズガムが功を奏したよう。
これはまめぞぅママさんが教えてくれたスグレモノ。
近くにドッグカフェがあり、ワンコ用のグッズやフードなども置いてあるのでもしかしたらと思い、ないかどうか聞いてみた。
一袋買うと高価だが、そこのお店はバラでも売ってくれるので試しに一本買ってみた。
グリニーズという名まえに似つかわしく、まさしくクロレラのような濃いみどり色で出来たデンター用ガム( 全部食べられる )で、歯ブラシの形をしている。
本当は歯の健康のためのガムらしい。
大小あったが、誤嚥するとこわいので、大きい方を買った。
マロは味の好き嫌いが激しいコなので半信半疑だったが、なんと、与えてから一時間半くらいは夢中でずっと脇目もふらずにカジカジしていた。
おいしいんでしょうね。
翌朝たったかその次の朝だったか、カエルもびっくりの姫のうんぴ。
ゴロッと立派な上に、クロレラ色..。
色はともかく、健康な形状のうんぴに戻ってホッとした。
まめぞぅママさん、それからアドバイスを下さった皆様どうもありがとう、とうちの姫が申しております。

<きのうの夕焼け>
梅雨に入ったと思ったらもう中休み。
外は梅雨が明けたような日差しだ。
気温もきっと30度くらいいってるだろう。
ところが、マンションから遠くに見える富士山はまだ真っ白な帽子をかぶっている。
なんだか不思議な感じだなあ。
私の介せん疑惑はどうも疑惑レベルで終息しそう。
腕はまだ痕が少し残っているが、かゆくてたまらないというほどでもないし、これ以上広がる様子もない。
クモか普通の平凡な家ダニのしわざだったにちがいない。
かわいそうな母の方はまだ軟禁状態が続いていて、部屋から出られるのは毎日のシャワー浴の時だけ。
その時もシーツで全身をくるまれて車椅子で連れていかれる。
来週の水曜日にまた皮膚科で診てもらうことになっているが、はたして終息宣言は出ることやら。。
今朝も早朝からマロのお散歩に行った。
最近はだいたい7 時半から8時の間くらいに終わらせないと、姫が暑くてヘロヘロになる。
ちょっと気がかりなのは、マロのウンピ。
このごろ出てくるのはねずみちゃんかウサギちゃんのコロコロした小さなものばかりなのだ(6,7粒くらい)。
なぜかしら。。
他のワンコみたいな大きなかりんとうウンピが出てこない。
これって心配すべきこと?

昨日は久しぶりに母に面会に行ってきた。
もうすっかり顔に表情もなくなり、ことばもほとんど話せなくなってしまった母は、私をしばらくぶりに見てもなんの反応を示さなかった。
「今日は調子どお?」
「ごめんね、風邪ひいちゃってしばらく来れなかったんだ」
「外は暑くて汗ダラダラだよ」
「かゆい? (ポツポツの)赤みがだいぶ薄くなってよかったね〜、もうひといきだよ」
「あー、なんだか腹ヘリコプターだなー」
いつもの調子で母を相手に私はひとりでしゃべった。
ときどき何かを思い出したように母は何かを話そうとするが、もうほとんど聞き取れない。
動作もますます緩慢になり、右手がかろうじて使えるくらいである。
ところが!
なんと、もうとうの昔に押せないと思っていたナースコールを、母はゆっくりとだが、自分の右の手指を使ってしっかりと押したのである。
これには私も感動してうれしくてウルウルしてしまった。
結局は母がなぜその時ナースコールを押したのかはわからずじまいだったが、すぐに来てくれたヘルパーさんも一緒になってよろこんでくれた。
ちゃんと押すべき時に押せればなおいいんだけどね、でもすごいよ、押せるんじゃん!
一人でうれしくてはしゃいでる私を見て、母はポツリとひとこと。
「あ、た、り、ま、え..」
これははっきり聞き取れた。
そうよね、あたりまえなんだけど、あたりまえなんだけどさ、やっぱりうれしいよ。
少しずつ遠くへ行き始めた母が、ほんのちょっと戻ってきてくれたような気がして目頭が熱くなった。

<「お空って広いな〜..」>
今朝は雨が降っていたが、午後から少しずつ晴れて青空が広がった。
先週の木曜日に皮膚科へ行ってから今日で5日め。
施設には行ってない。
とりあえず私は風邪で体調を崩していて母の見舞いには行けないということにしてある。
母はどうしてるかな。
明日は定期検診の日だけど、介せんの症状が重い母は当然連れて行けない。
私の場合は大したことがないし、はっきりそうだとも言い切れないので、母の薬の受け取りと近況報告は一人で行くことに。
薬といえば、というかくすりではないが、最近アミノコラーゲンを毎日摂取している。
摂りはじめてから20日くらいになるかしら。
朝、洗顔する時の肌ざわりが以前に比べると良くなったような気がする。
それから、外出した時の疲れが残らない。
おまけに、(気のせいかもしれないが)シワが少々減ったかな。
ミルクの粉みたいだから、カスピ海ヨーグルトに混ぜてグラノラにかけ、あり合わせのフルーツをのせて食べている。
ヨーグルトは毎日必ず食べているので、その粉を摂り忘れるということもなく、長続きしている。
健康オタクのいぬばばとしては、「むふふ、これはいいかも」という感じだ。
ひさびさにパソ画を描いた。
ブログ友だちのなつままさんやモモママさんにまたいい刺激を与えられたようだ。
私もまたがんばるぞっと。

<先日行われた友人の還暦祝いパーティの船の真上を飛んだ飛行機をタイミングよくパチり>
むむむ。
なんだか左腕にぽちぽちと赤い斑点。ちょっと痒い。
もしかしたらカ・イ・セ・ン!?
今日の午後、あわてて皮膚科へ駆け込んで先生に診てもらった。
指と指の間のカサカサした部分の組織を少々取り、先生はくるりと背中を向けて顕微鏡を覗き込んだ。
「ふんふん..ん..?..う〜ん..」
先生のあいづちがいちいち気になり、ドキドキするわたし。
やがて先生はまた私の方を向き直ってこう言った。
「う〜ん、今のところは虫自体の姿は見当たらないんだけど、タマゴかもしれないようなものが..」
「エ〜ッ!!! と、ということは、やがてはタマゴから孵化して繁殖する可能性もあるってことですかあ〜!?」
「うん、もしもヒセンダニのタマゴなら二週間くらいすると孵化するからね。今はトンネルの奥でじっとしてる..かもしれないなあ」
「そ、そんな〜、先生、なんとかそのトンネルを爆破するなり、タマゴが孵化しないように前もってどうにかすることはできないのでしょうか..」
「今から表面に殺虫効果のある薬を塗ってもトンネルの奥にいる奴にはきかんからなあ」
とにかくかゆみどめとオイラックスを出しとくからまた二週間後に来なさい。
もしもただの湿疹なら一週間くらいで治ると思うよ。
「うわ〜ん、どうしよう..やっぱり母のカイセンが移ったのかなあ」
マロにも移ったらどうしよう..
一大事だぞこりゃ。。

六月に入って最初の土曜日は父の誕生日だったので家で親子で日本酒で乾杯。
日曜日は友人の還暦祝いの船上パーティーがあって乾杯。
月曜日は父の傘寿のお祝いでKOプラザホテルのバイキングにて乾杯。
めったにお酒を飲まないいぬばばはこのところお祝い続きでアルコールづいている。
バイキングでは、フォアグラやローストビーフ、いろいろな種類のチーズなどもたらふく食べてしまった。
コレステロールが危険値に達しているにちがいない。
一方、母の介せんはまだまだ治りそうにない。
それに、毎日のシャワー浴、シーツ交換、隔離中のため部屋での食事介助などで、ひと月の請求額がぐーんとアップしてしまったと父がぼやいていた。
うーん、なんだかなあ。
感染させたのは施設の責任なのに、なぜにうちが金銭的な負担を負わされるのか、いささか腑に落ちないところもなきにしもあらず。。
来週は母の定期検診でKO病院へ行かなければいけないのだが、このぶんだと連れてはいけないだろう。

昨晩、午前三時頃に電話が鳴った。
たぶんまた母の施設からの呼び出しだろうと思い、ガバッと起きて電話を取ろうとしたが、2回くらいで鳴り止んだ。
心臓がドキドキ。。
またすぐにかかってくるかもしれない。。
もしかしたら、途中で母が落ち着いたのでやめたのだろうか。
それとも夢だったのだろうか..いや確かに鳴った。
しばらく目が冴えて眠れなかった。
一応いつでも出陣できるように着るものは近くに置いてあるので体制は万全である。
きのう施設にて、やはりもう少し介護のしやすい部屋へ母を移すことに話がまとまった。
いろいろな点で私たちも施設側も安心できるので大賛成だ。
結局そのあと電話はかかってこなかった。
知らない間にまた眠りについていた。






