
ああ、何度見てもこの顔には癒される。。
さて、母のその後の様子を報告するとしよう。
相変わらず驚異的な生命力を維持し、安定した状態が続いている。
なんと、昨日は入院以来初めてシャワー浴をしてもらってかなりさっぱりした様子で横たわっていた。
そんななか、わたしと父は転院先候補の療養型病院へ行ってきた。
この病院は、母が先日の2度目の舌根沈下を起こす直前に私が転院先をネットで探してたどりついたところ。
舌根沈下がなければスムーズに転院手続きが進むはずだったのだが、一大事が起きて転院どころではなくなったのだ。
今の病院よりはずっと古いため、なんだか一瞬タイムスリップして、「ここ昭和?」と思うほど建物、設備などがはっきりいえば古くさくてイメージがあまりよろしくない。
でもわたしは入院患者のQOLを大事にしてくれるという点に惹かれた。
父は、一大事を乗り越え、再び落ち着いた母を前にしてここ2、3日前から急に今すぐにでも母を転院させたいと焦りはじめた。
これには少々とまどいを感じずにはいられなかった。
なぜなら、落ち着いたとはいえ、まだまだ予断を許さない状況だからだ。
せっかく落ち着いているのに、寝た子を起こして万が一急急変を招くようなことがあったらという不安がわたしを神経質にしていた。
11月半ばくらいまでは今の病院にいることが可能なのだから、様子をみて流れにまかせるのがいいように感じていたから。
父の場合は、11月半ば以降も母が生きながらえることができたら、その後の行き先について途方に暮れるのが大きな不安としてのしかかっていたのだろう。
受け入れ先のベッドが空いている今、母の容態が安定している今、転院させたいと強く望んだ。
よく話し合い、時には父子バトルにまで発展することもあったが、最終的には父の要望に合わせることにした。
父の気持ちを尊重し、一か八か月曜日に転院させることになった。
寝台タクシーも手配し、入退院の書類も用意できた。
あとは母の運を天に任せて行くっきゃない。
どうか転院が無事にいきますように。。。



