スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4度目の大緊張!

080116


木曜日の朝、いつものように毛糸と道具をバッグにしのばせ母の病院へ。

着くと、なんだかいつもとちがう不穏な空気を感じた。

廊下の向こうから聞こえるくぐもったような大きな荒い息づかい。
すぐに母のものだということがぴんときた。

あわてて部屋へ行くと、ベッドの横にはこれまでなかった大きなまっ黒い酸素ボンベが置かれてあった。
その姿かたちの存在感ありすぎだこと..見ただけで血圧がぐんと上がってしまった。
で、母の鼻と口には酸素マスクが取り付けられてあった。

あっけに取られていると、となりのおばあちゃんがあいさつより先にこうおしえてくれた。「いまお医者さんが診察にこられて帰ったところよ」
それを聞いただけで、ただならぬ事態なんだな、とわかった。
この病院に転院してはじめての容態急変だ。

ほんの数分前までのわたしの頭のなかは、これから編もうとしている毛糸のきれいな色で染まっていた。それが一瞬にして真っ白になった。
ぼーっとしていると、
「娘さん、院長先生がお話したいそうですのでナースステーションまでお越しください」
「は、はい..」
ああ、このシチュエーション今まで何度経験したことか。
こういう時って決まって医者の口からはあまりいいお話が飛び出さないんだよなあ..
どきどきする心臓に手を当てながら心の中でそんなことを考えていた。
案の定..
「お母さんちょっと苦しそうだね。肺に痰がたまっちゃって吸引しても完全に取りきれないのと、本人に自力で出す力が残ってないからそのせいで呼吸不全を起こしています。血中酸素濃度が70%、熱もけっこう高い。
抗生剤投与で様子を見ようと思うけど、スッと息を引き取られる可能性も低くはないから少し覚悟をした方がいいかもしれないなあ..」
以前の病院のポーカーフェイスな先生とはちがい、この院長先生からはとてもあたたかみが感じられた。
相手のあたたかみを感じると人間は涙腺が弱くなるものである。

わかりました、と部屋をあとにして、階段の隅っこで涙をふいた。

ああ、とうとうその日が迫ってきた。
この半年が奇跡のようなものなのだからこれ以上望むのは無理だよなあ..。


ところが...である


なんと、母はまたしても迫り来るお迎えをはねのけて戻ってきてくれたのだ。
午後3時頃には、血中酸素濃度が93%まで回復してきた。
熱はまだ高いし、息づかいもまだ尋常ではないので酸素マスクははずせないが、
朝の苦しそうな形相が少し柔らかくなってきた。

さらに、翌朝(金曜日)おそるおそる病室に向かうと..あれ、声が聞こえない..
逆にドキドキがエスカレートした。

ところが行ってみると、な、な、なんと、母は静かな寝息を立てて寝ていた。
相変わらず酸素マスクはしたままだが、昨日の苦痛に満ちた表情とは打って変わっておだやかな顔つきだ。

信じられないことだが、母はまたしても危機を乗り越えたのだ。

今も予断を許さない状況ではあるが、なんとか最悪の事態からは脱したようだ。

またまたふ~っ、である。

これはもちろん目を見張るような母のファイティングスピリットのおかげもあるけれど、わたしはこの病院の対応の良さによるところがとても大きいと思う。
家族がそばにいない時でもひっきりなしに看護士さんや介護士さんがのぞきにきては医療行為はもちろんのこと、衛生管理やその他、いろいろと気を配ってくださるのだ。

なんだ、当たり前じゃないかと思われるかもしれないけれども、ザンネンながら昨今の巷の病院ではあまり期待できないのが悲しいところ。

残された時間、とにかく苦痛を取り除いてあげて欲しいという家族の想いがこの病院のスタッフにはちゃんと伝わっていると思う。

この病院に転院して本当によかった。
それにしてもおそるべし、わが母。


今日の内容は、1行1行先に読み進むのがどきどきで、
とっても時間がかかってしまいました…。
でも今回も乗り越えることができてよかったですね。
こちらもコスモ兄さんがしばらく長期入院します。
コスモのお留守番がのびるのでかわいそうです…。

本当に、私もドキドキしながら読みました。
でも良かったですね。
こんな時は本当に泣けてしまいますよね。
私も思わず自分の母が入院していたの事を思い出してしまいました。
信頼できる病院と巡り会えた事、本当に良かったです。
当たり前の事がなかなかして貰えない今の世の中ですからね。


あ~~~っ!!ビックリしましたぁ~~。
(>_<)途中、心臓がキューっ!!って、なりましたよぉ~~。
でも・・・私ったら瞬時に「んっ?書き出しの感じが~~・・・多分!大丈夫だぁ~~。」なんて、思いながら読み進めてました。(^^ゞ
私の母もくも膜下出血で倒れて救急車で運ばれた時は、6割ダメで~生き残っても障害が出て・・・どうのって、先生に言われまして・・・その時は、あの母がそうは簡単には逝かんだろう!!とか~・・あ~~・・でも、人の子なので~・・・逝っちゃう~・・?とかって、すごい葛藤がありましたが・・・見事に生還して来てくれまして~!!いぬばばさんのお母様も相当な生命力の持ち主なんですね!!私の母も何度も命に関わる様な病気とか怪我とかに遭いながら・・・何度も救われて来ました。いぬばばさんのお母様も同じだぁ~~って、思って読んでました。
よかったですね~~。。。本当によかったですね~。
↑この頃の私はまだ若くって・・・結婚してすぐに倒れちゃったので、私の子供も生まれるし~って、事で・・・母はまだ死ねなかったみたいです。(^^ゞ後でそう聞きました。
いぬばばさんのお母様も・・・きっとお父様の事やいぬばばさん、お姉様の事とか・・・とっても気になってるので~・・・ちゃんと戻って来てくれたんですね。

病院を変わられた事は本当に転機でしたね。お母様にも勿論!いぬばばさんの心をも安らげてくれてる気がします。
どんな事も・・・いい事も悪い事も・・人が運んで来るので~・・・だったら、自分にとっていい人といい事を運んで来てくれる人と正しく巡り会って~生きて行けたらいいですよね~♪自分も正しく生きてたら~きっとそう言う巡り会わせが用意されてるんですよ~*


v-34コスモ姉さんさま

ドキドキさせちゃってごめーん。
それより、コスモ兄さんが長期入院って..、そちらも大変ではないですか。
コスモ兄さんはもちろんのこと、コスモ姉さんもしっかり体調管理してがんばってね。ダイジョウブ、応援してるからね。


v-34モモママさま

ほんと、こういう時はおろおろするばかりで涙が自然と出てきてしまいます。
でも、母には生命力の強さを見せてもらい、安堵はもちろん感動すら覚えます。
小さくて古くても細かい配慮が充実している病院に出会えて本当によかったと思います。


v-34ロッタのおかあ様

本当に母は強し、だよね~。
ロッタのおかあさんのお母さんもきっと強靭な生命力の持ち主でいらっしゃるのね。

いつか必ず別れは訪れると覚悟はしているけど、やっぱり苦しみながらの旅立ちだけは避けさせたい。だからおだやかな顔に戻ってくれて心からほっとしました。

ロッタのおかあさん、いつもあたたかいことばありがとうね。
わたしはいい巡り会いに恵まれてシアワセです。感謝ですv-398

お母さん頑張ったのね。
もうドキドキしちゃいました。
先生に呼ばれてひとりでお話聞く時
どうしようなんて不安でいっぱいよね
いぬばばさんすごく頑張っているのね。
お母さんにもいぬばばさんの気持ちが通じているのよね。
病院のスタッフにも恵まれていい環境の中お母さん幸せね。
きっとお母さん娘に感謝しているわよ。
またゆっくり編み物の続きが出来るな・・・





v-34ナラママさま

わーんv-395ナラママさんあたし本当にオロオロしちゃったよ~。
覚悟はできていてもダメね、何度聞かされても頭がパニックになっちゃう。
ふ~っ、でもなんとか以前の落ち着いた状態に戻ったみたい。
これで落ち着いてまた編み編みができま
す。

お母様、強運でいらっしゃいますね。

 お心を、お察し致します。
(医療現場の格差は、ボクも数々、経験いたしました。)
苦しみが少ないって、本当にありがたいですね。


v-34デザート・ムーンさま

そうですよね。デザート・ムーンさんもお母様やお父様のことでいろいろと経験なさって大変な思いをされてきましたよね。
介護大国ニッポンの今後、心配ですね~。

もうこれからはそこがポイントです。
とにかく痛み、苦しみだけはできればもう味わわせたくないです。

おひさしぶりです。
おげんきですか?
久しぶりにのぞいてドキドキしました。
その後経過はどうでしょうか?
おちついてますか?

マロちゃんのお耳の毛ものびてなんだか、とても色っぽく感じました。

まめぞぅは、隣でデレデレしてますよ。
ふふふv-410

お母様のガンバリズム

 2日は外出してましたし、3日からはこちらも雪で震えていて、ブログのチェックができてませんでしたので、拝見してビックリいたしました。
 でも落ち着かれて本当に良かった。病院の対応も素晴らしかったのでしょうが、なんといってもお母様の頑張りは超人的ですね。
 精神的にも肉体的にもとても強い方なんですね。
 貴女も心も体も大変なプレッシャーだと思いますが、時間が許す限りお母様の傍に寄り添ってあげてください。
 引き続き平穏に過されますようにお祈りしています。


v-34まめぞぅまま様

はーい、おかげさまで私の方は元気です。
東京は大雪が降ったりしましたが寒さも忘れるほど緊張していました。。
まめぞぅままさんの方も大事な時期だからおからだ大切にね。
まめちゃん、マロが想像妊娠したよ~。
相手はまめちゃんかなあ。。


v-34HAMAのそよかぜ様

本当にうちの母はすごい生命力の持ち主だと思います。
先週後半は家に戻っても電話の音にびくびくで緊張の極致でした。
今は元どおりの呼吸と表情に戻って緊張状態がとけてひとまずは安心といったところ
です。
ご心配をおかけしました。
非公開コメント

プロフィール

マロリンママ(ママリン)

Author:マロリンママ(ママリン)
赤やピンクやフリフリがとっても似合うキュートな愛娘マロリン(シーズー♀
1月12日生まれ8歳)。
でも意外とタフでやるときゃやるぞ的な性格。
ヤワなママとは大違い。。
そんな彼女との備忘録をゆるゆるとつづっています。

カテゴリー
いつでも里親募集中
ホリスティックケア
リンク先:GREEN DOGトップページ
最近のコメント
最近の記事
HOMEPAGE
マロリンママ(HP) ***FLASHアニメもここ
girlspower
ブログランキング『Girls Power』
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
ブログ内検索
月別アーカイブ
RSSフィード
お知らせ
GREEN DOG【シニア犬の健康特集】

犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。