「いぬばば」とマロ(シーズー)のたわいない話
 夏の終わり?
2006年08月28日 (月) | 編集 |
昼間、力いっぱい鳴いていたセミたち。その声も、夕方からはコオロギの輪唱にかわった。
夜には、遠くから祭り囃子が聞こえてきた。
夏もおわりに近づいているのだろう。

短い生を全うしたセミの亡骸もよく見かけるようになった。
今朝、マロを散歩に連れ出した時も(これで三日連続で行けた!)、マンション玄関前の階段の手前に大きなセミのからだが落ちていて、マロがクンクン匂いを嗅ぎ始めた。
自分や人間とは違う奇妙な匂いがするのだろう。
執拗に鼻をくっつけて興味深そうにしている。
私も、このセミ、短いあいだ力いっぱい鳴いて力尽きたんだなあ。。、と感慨深げにマロとセミの光景を眺めていると、突然、セミが「ジ、ジジジジジ〜ッ」。
言うまでもなく、マロはビックリしてうしろへピョンっと跳ね上がった。
その姿はまるで『子猫物語』(だったかな)に出てきた子ギツネのようで、おかしくて笑いころげた。
セミは残った力を振り絞って、バタバタと音を立ててそそくさとどこかへ飛び去った。



ここのところ、母の体調は安定していると思っていたのだが、体力の方はやはり少しづつ衰えていて、もう自分ではベッドから身を起こすことはおろか、寝返りを打つことすらできない。
毎朝晩、私が母の着替え担当なのだが、下着やパンツを履かせるのにいったん立たせないといけなくて往生する。
今朝も、母をようやく立たせたと思ったら、彼女の足元がガクっとくずれてそのまま母はズルズルとフロアに落ちてしまった。
その身体を起こすのがまた大変で、いくら体重が減少したとはいえ、サンドバッグをなんとか立たせようともがくような作業だからもうヘトヘトになる。
先週は腰にゴムの腹巻きみたいのを巻いての介護だった。



明日もコオロギの声や祭り太鼓が聞こえてくるのだろうか。
それとも『東京音頭』あたりかな。
(8/27 夜 記)



花ポット



コメント
この記事へのコメント
夏の終わり?
 いえいえ、たしかにカレンダーではすぐに8月は終わりますが、暑さはこれからも時々ぶり返すのです。そしてゆっくりと秋が近づいてきます。
 体が不自由になられた方をベッドから起こしたりする時にこちらのからだの負担を少なくするコツのようなものがある、とテレビで観た記憶があります。一度専門家に相談されてはいかがですか。腰痛が一番こわいですね。くれぐれもお大事に。
2006/08/28(月) 21:18:58 | URL | HAMAのそよかぜ #-[ 編集]
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